「毎晩飲んで、毎朝後悔する。でもまた夜になると飲んでしまう。」
30代半ばになった頃、私はそんな生活を繰り返していました。体調が悪い朝を何度迎えても習慣は変えられず、そんな自分が嫌になったのが禁酒を決意したきっかけです。
この記事では、禁酒1ヶ月を実践して体・お金・時間に起きたリアルな変化と、続けるためにやってよかったことをまとめています。「禁酒してみたいけど続けられるか不安」という方の参考になれば幸いです。
目次
禁酒前の私の飲み方
禁酒前は毎日欠かさずお酒を飲んでいました。
- 発泡酒のロング缶(500ml)×1本
- ハイボールまたは焼酎のお茶割り×3杯程度
夕食後にリラックスしながら飲むのが日課で、「これがないと落ち着かない」という状態でした。量としては多いほうではないかもしれませんが、毎日続けていたことが問題でした。

禁酒を決意したきっかけ
30代半ばになってから、毎朝の体調が気になるようになりました。
頭が重い、体がだるい、スッキリ起きられない。それが「当たり前」になっていたのですが、ある朝「この生活をこれからも続けるのか?」とふと思ったんです。
お酒を飲んでは朝後悔する、でもまた夜になると飲む——その繰り返しに嫌気がさして、「飲み方を変えよう」と決意しました。完全にやめるつもりはなかったのですが、まず1ヶ月やってみようと始めたのが禁酒の始まりです。
禁酒1ヶ月で変わった4つのこと
① 朝の寝起きが劇的に改善した
これが一番の変化です。禁酒を始めてから数日で、朝の目覚めが明らかに変わりました。アラームより前に自然と目が覚め、体が軽い。「朝ってこんなにスッキリ起きられるのか」と驚いたほどです。
アルコールは睡眠の質を下げることが知られています。飲んでいた頃は寝ているようで体が休まっていなかったんだと、やめてはじめて実感しました。

② 体重が3kg落ちた
特別な食事制限はしていませんでしたが、1ヶ月で約3kg減りました。お酒そのもののカロリーがなくなったことに加え、飲みながら食べていたつまみがなくなったのが大きかったと思います。
筋トレをしていることもあり、体の引き締まり方も変わった気がします。

③ お金が浮いた
毎日の発泡酒・焼酎・つまみ代がそのままなくなりました。ざっくり計算すると月に1万円前後の節約になっています。年間にすると10万円以上。数字にしてみると改めてインパクトがありました。

④ 時間が増えて睡眠が変わった
飲んでいた頃は、飲み終わってだらだらするうちに深夜になることが多かったです。禁酒してからは夜の時間が自由になり、自然と早い時間に眠くなるようになりました。結果として早寝早起きの生活リズムになり、朝の時間も有効に使えています。

正直きつかったこと・その乗り越え方
1ヶ月経った今でも、夜になると「飲みたいな」という気持ちがゼロになったわけではありません。これは正直に言います。
ただ、その気持ちを乗り越えるために取り入れたのがフルーツビネガーの炭酸割りです。
リンゴ酢や美酢(ミチョ)などのフルーツビネガーを炭酸水で割ると、さっぱりしていて飲みごたえがあります。「何か飲みたい」という欲求を満たしながら、健康にもいい。これが想像以上に効果的でした。
今ではお酒よりもフルーツビネガー炭酸割りのほうが好きになっています。

禁酒1ヶ月後の今の気持ち
正直、始める前は「1ヶ月も続けられるかな」と半信半疑でした。でも続けてみると、体・お金・時間すべてにプラスの変化があり、「別にお酒を飲まなくてもいいな」という気持ちに自然となっていました。
禁酒は「飲みたいのを我慢する」というより、「より良い習慣に置き換える」イメージのほうがうまくいくと感じています。

まとめ
禁酒1ヶ月で実感した変化をまとめます。
- 朝の寝起きがスッキリした
- 体重が3kg減った
- 月1万円前後の節約になった
- 早寝早起きの生活リズムになった
きつい瞬間もありましたが、フルーツビネガー炭酸割りという代替習慣が大きな助けになりました。「禁酒してみたい」と思っている方は、まず1週間だけ試してみることをおすすめします。

コメント