お酒を週2に減らして一番驚いたのは、体の変化ではなくお金でした。
毎日飲んでいた頃の私は、お酒代を「なかったこと」にしていました。1日1,000円程度だから大したことない、と。ところが節酒を機に計算してみると、月に約4万円、年間で約48万円をお酒に使っていたことがわかりました。
この記事では、毎日飲酒から週2の節酒に切り替えた私の「お金の変化」を、実際の数字で正直にお伝えします。節酒の具体的な方法はお酒、やめられないなら減らせばいいの記事にまとめているので、あわせて読んでもらえるとつながりがわかりやすいと思います。
目次
毎日飲んでいた頃、お酒に月4万円使っていた
家飲み1日1,000円+月2回の飲み会
毎日飲んでいた頃の内訳はこうです。家飲みでは缶ビール1本に焼酎やハイボールを3〜4杯。おつまみ代も含めると1日約1,000円。これがほぼ毎日です。さらに月2回ほど飲み会があり、1回あたり平均6,000円ほど使っていました。
1日単位で見れば「たかが1,000円」。この感覚が、お酒代を見えなくしていました。
計算してみてゾッとした【年間約48万円】
月単位で計算すると、家飲みが約28日×1,000円で約28,000円。飲み会が2回で12,000円。合計すると月約4万円、年間では約48万円をお酒に使っていた計算になります。
年間48万円あれば、家族旅行に何度も行けますし、ちょっとした車の頭金にもなります。毎日の1,000円が積み重なるとこれだけの金額になる。計算したときは正直ゾッとしました。

週2節酒にした今、お酒代は月6,000円ほど
飲む量自体も減り、1回500円程度に
週2の節酒に切り替えた今は、飲む日でも缶ビール1本とハイボール2杯ほどで満足できるようになりました。毎日飲んでいた頃より体感でお酒に弱くなり、少量で十分になったのです。1回あたり500円程度、月にすると家飲みは4,000円ちょっとです。
飲み会は2ヶ月に1回。それでも困らない
飲み会も月2回から2ヶ月に1回程度に減りました。1回あたりの金額も、量が減ったことで平均4,000円ほどに。「付き合いが悪くなるのでは」と心配していましたが、本当に行きたい飲み会だけに絞ったことで、むしろ1回1回が楽しくなりました。
差額は月約3.4万円
今のお酒代は月6,000円ほど。毎日飲んでいた頃の約4万円と比べると、差額は月約3.4万円、年間にすると約40万円が浮いた計算になります。
節酒は健康のために始めましたが、結果的に家計にこれほど効くとは思っていませんでした。「節酒は最強の節約だった」と実感しています。

ビフォーアフターまとめ【一目でわかる変化】
毎日飲酒時代と週2節酒の今を、数字で比較するとこうなります。
| 毎日飲酒時代 | 週2節酒の今 | |
|---|---|---|
| 家飲みの頻度 | ほぼ毎日 | 週2回(土日) |
| 1回の量 | ビール1本+ハイボール3〜4杯 | ビール1本+ハイボール2杯 |
| 飲み会 | 月2回・1回約6,000円 | 2ヶ月に1回・1回約4,000円 |
| お酒代(月) | 約40,000円 | 約6,000円 |
| 浮いたお金の使い道 | — | 家族旅行・ジム代 |
| 夜の時間 | 晩酌後は何もできない | 副業(ブログ・動画編集) |
こうして並べてみると、変わったのはお酒代だけではないことがわかります。飲む量・時間の使い方・お金の行き先まで、生活全体が整いました。
浮いたお金は「家族旅行」と「ジム代」に
浮いたお金は、家族との旅行とジム代に回しています。お酒に消えていたお金が、家族との思い出と自分の健康に変わった。これが節酒して一番良かったことかもしれません。
お酒は飲んでしまえば消えますが、旅行の思い出は残ります。ジムで鍛えた体も残ります。同じお金でも「残るもの」に使えるようになったのは、大きな変化でした。

お金だけじゃない。時間も返ってきた
飲まない夜を副業の時間に
節酒で返ってきたのはお金だけではありません。時間もです。以前は晩酌を始めるとその後は何もできませんでしたが、今は飲まない夜の時間を、ブログや動画編集といった副業の時間に充てています。
お酒を飲むと、飲んでいる時間だけでなく、その後の「何もできない時間」と翌朝の「だるい時間」も失います。飲まない日が増えると、夜も朝も頭がクリアで、使える時間が想像以上に増えました。夜の時間の使い方としては読書もおすすめです。読書を習慣にする方法の記事で詳しく書いています。
節酒を節約につなげる3つのコツ
①まず自分のお酒代を計算してみる
最初の一歩は、自分が月にいくらお酒に使っているか計算してみることです。1日あたりの家飲み代×日数+飲み会代。この単純な計算をするだけで、「なかったこと」にしていたお酒代が見える化されます。私はこの数字を見たことが、節酒を続ける強い動機になりました。
②家飲みより「飲み会の頻度」を見直す
金額のインパクトが大きいのは、実は飲み会です。家飲みが1日1,000円なのに対し、飲み会は1回6,000円。飲み会1回分は家飲み6日分に相当します。すべて断る必要はありませんが、「本当に行きたい飲み会か」で選ぶだけで、出費は大きく変わります。
③無理にゼロを目指さない
節約目的でも、無理にお酒をゼロにしようとするのはおすすめしません。我慢のしすぎは反動になり、結局続かなくなります。実際、私も「土日は飲める」という余白を残したからこそ続いています。
節約は続いてこそ意味があります。飲む日を決めて、その日は罪悪感なく楽しむ。このバランスが、お金も健康も両立させるコツだと感じています。週2の晩酌をヘルシーに楽しむおつまみは低カロリーおつまみの記事で紹介しています。

よくある質問(FAQ)
Q. 飲み会を減らして付き合いは大丈夫ですか?
A. 私の場合は問題ありませんでした。すべて断るのではなく「本当に行きたいもの」に絞ったので、関係が悪くなることもなく、むしろ1回1回の飲み会を楽しめるようになりました。仕事上どうしても必要な場面では、量とペースを意識して参加しています。
Q. 家飲みのコストをさらに下げるには?
A. おつまみを自作するのが効果的です。しらたきや豆腐を使った低カロリーおつまみなら、お金も健康も両方守れます。また、飲む量自体が減ると1回あたりのコストも自然に下がっていきます。
Q. 浮いたお金は何に使うのがいいですか?
A. おすすめは「形に残るもの」「経験になるもの」です。私は家族旅行とジム代に回していますが、使い道を決めておくと「お酒を我慢している」ではなく「旅行のために回している」と前向きに捉えられて、節酒自体も続けやすくなります。
Q. どうやって週2まで減らしたのですか?
A. 最初に1ヶ月だけ断酒して習慣をリセットし、その後「飲むのは土日だけ」というルールを家族に宣言しました。代替ドリンクの活用など具体的な方法は、節酒のすすめの記事で詳しく解説しています。
まとめ
毎日飲んでいた頃のお酒代は月約4万円。週2の節酒にした今は月6,000円ほど。差額の月約3.4万円は、家族旅行とジム代という「残るもの」に変わりました。
節酒は健康法であると同時に、最強の節約でもありました。まずは自分のお酒代を計算してみてください。その数字が、飲み方を見直す一番のきっかけになるはずです。
参考情報
※本記事は個人の体験談であり、金額はすべて私の場合の概算です。医療・健康アドバイスや家計の効果を保証するものではありません。飲酒に関して不安のある方は医師にご相談ください。


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