節酒が続かないなら「記録」から始めよう【記録アプリ活用法】

身体を整える

「今日は飲まない」と決めても、気づけば缶ビールに手が伸びている。以前の私はそんな日々を繰り返していました。

毎日飲酒から週2の節酒に切り替えた私ですが、実はその継続を支えているのが「記録」です。この記事では、記録を始めたことで節酒が続くようになった実体験と、私が実際に使っているアプリの活用法を紹介します。節酒の具体的な方法はお酒、やめられないなら減らせばいいの記事で詳しく書いています。

記録がなかった頃は、休肝日が続かなかった

気分に委ねるスタイルでは長続きしない

記録をつける前の私は、休肝日を作ろうと思っても、その時の気分に委ねるスタイルだったため、まったく続きませんでした。「今日は飲まない」と朝は思っていても、夜になると「まあいいか」と流されてしまう。その繰り返しでした。

意志の力だけで飲酒をコントロールしようとしても、限界があります。何かしらの仕組みが必要だと感じていたときに出会ったのが、記録という方法でした。

私が使っている「目標継続カレンダー」というアプリ

飲まなかった日に花丸スタンプを押すだけ

私が使っているのは「目標継続カレンダー」というアプリです。使い方はとてもシンプルで、お酒を飲まなかった日に花丸スタンプを押すだけです。金額や飲んだ量など細かい項目は記録していません。

ちなみに節酒とは別に、筋トレの記録にも同じアプリを使っています。1つのアプリで複数の習慣を管理できるのも便利なポイントです。

シンプルな記録だからこそ続けられる

細かく記録しようとすると、それ自体が面倒になって続かなくなります。「飲んだか、飲まなかったか」の二択だけを記録するシンプルさが、続けられている一番の理由だと感じています。

完璧な記録を目指すより、続けられる記録を選ぶ。これは節酒そのものの考え方とも通じるところがあります。

記録するタイミングは「寝る直前」がおすすめ

達成感を感じながら安心して眠れる

記録するタイミングは、寝る直前に決めています。1日の終わりに「今日は飲まなかった」と花丸を押すことで、達成感を感じながら安心して眠りにつけます。

朝や日中に記録すると、その後の予定で気が変わってしまう可能性もあります。1日が終わったタイミングで記録することで、その日の結果を確定させる意味合いもあります。

記録して感じた2つのメリット

飲まなかった日を視覚的に確認できる達成感

カレンダーに花丸が並んでいくのを見ると、素直に嬉しくなります。飲まなかった日を視覚的に確認できることが、思っている以上に大きな達成感につながっています。数字や文字だけの記録より、目で見てすぐわかる形のほうがモチベーションを保ちやすいと感じています。

自分の飲酒パターンに気づけた

記録を続けて見返しているうちに、意外な発見もありました。私は基本的にお酒を飲むのを週2にしていますが、記録を振り返ると、金曜日と土曜日の夜に飲むのが一番心地よいペースだと気づきました。次の日が休みという安心感が、飲む満足度に影響しているのだと思います。

記録していなければ、こうした自分のパターンには気づけなかったはずです。データとして残しておくことで、自分に合った節酒のペースが見えてくるのも記録の価値だと感じています。

これから記録を始めたい人へ

難しく考えず、シンプルな記録から始める

休肝日を作りたい、お酒の量を減らしたいと考えている方に伝えたいのは、シンプルなものでいいので記録をつけることが、継続できる方法のひとつになるということです。最初から完璧な記録を目指す必要はありません。

「飲んだか飲まなかったか」だけでも十分です。まずは今日から、その日の結果を記録してみてください。

継続のコツは記録すること自体を習慣にすること

節酒を続けるコツは、実は節酒そのものより「記録すること」を習慣にすることかもしれません。記録が習慣になれば、その記録を見て「今日も花丸をつけたい」という気持ちが自然と節酒を後押ししてくれます。おつまみを工夫しながら節酒を楽しみたい方は低カロリーおつまみの記事も、節酒によるお金の変化についてはお酒を週2に減らしたら月3万円浮いた話も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Q. どんなアプリを使えばいいですか?

A. 私は「目標継続カレンダー」というアプリを使っています。習慣化やダイエットなど、さまざまな目的で使えるシンプルな記録アプリであれば何でも構いません。カレンダーにスタンプやチェックを付けられるタイプが視覚的にわかりやすくおすすめです。

Q. 記録する項目は多いほうがいいですか?

A. 私の実感では、少ないほうが続けやすいです。飲んだ量や金額まで細かく記録しようとすると、それ自体が負担になります。まずは「飲んだか飲まなかったか」だけの記録から始めるのがおすすめです。

Q. 記録が続かない場合はどうすればいいですか?

A. 記録するタイミングを決めてしまうのがおすすめです。私は寝る直前と決めています。タイミングを固定することで、記録すること自体が習慣になり、忘れにくくなります。

Q. アプリを使わずに記録する方法はありますか?

A. もちろん可能です。壁掛けカレンダーにシールを貼る、手帳に丸をつけるなど、アナログな方法でも同じ効果が期待できます。大切なのはツールより、視覚的に振り返れる記録を続けることです。

まとめ

気分任せの休肝日は続きませんでしたが、記録を始めたことで節酒が無理なく続けられるようになりました。花丸スタンプを押すだけのシンプルな記録が、達成感を生み、自分の飲酒パターンへの気づきにもつながっています。

休肝日を作りたい方、お酒の量を減らしたい方は、まず今日から記録をつけることから始めてみてください。

参考情報

厚生労働省 e-ヘルスネット

※本記事は個人の体験談であり、医療・健康アドバイスを目的としたものではありません。飲酒量には個人差があります。飲酒に関して不安のある方は医師にご相談ください。

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